プロダクトマネージャに大切なこと

  1. プロダクトによって実現(される|したい)未来のことを常に考えている。
  2. 確固たる理想のプロダクト像を持っている。
  3. その理想・想いを周辺に伝え続けることができる。
  4. 理想実現までの腹落ち感ある KPI を設定できる。
  5. 理想とのギャップ (問題) を埋める課題を適切に設定することができる。

とにもかくにも #1 が全ての起源で、他の何よりも大切なことです。もし #1 が不明確・解像度が低いうちは情報集めに徹し、ステークホルダーを巻き込んで #1~3 を繰り返し議論してイメージを固めていくと良いと思います。

それこそチームで事を成すのであれば、みんなの想いも反映した未来を描くこともプロダクトマネージャの立派な仕事です。

直近で上手く行かなかったことがあったので、自戒を込めて。

Teasure Data の Bulk Import 方法

こんなときに便利

手元にある大量のレコードを持つデータを Treasure Data にぶち込みたいとき・ぶち込む必要があるとき。

準備

Import する CSVカラム名とカラム数を、Import 先のテーブルと一致させておく (システム固定の time カラムは除く)。

手順

1. 「Catalog」ページの「Upload」ボタンをクリックする

画面右上 (2020/05/29 現在) の「Upload」ボタンをクリックします。

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2. Import する CSV をファイルを選択する

「Browser」ボタンからあらかじめ準備しておいた CSV または TSV ファイルを選択したください。

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3. プレビュー表示後「Advanced Settings」をクリックする

CSV がアップロードされると内容がプレビューされます。データの内容からある程度自動で String や Date などの型が設定されますが、テーブルのカラムと一致していない場合があるので「Advanced Settings」からカラムの型や Import 時の細かいオプションを確認・選択します。

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4. プルダウンからカラムの型を選択する

「SCHEMA SETTINGS」エリアから適切なカラムの型を確認・選択してください。選択し終えたら「Save」ボタンをクリックしてプレビュー画面に戻ります。

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5. 再度プレビューされた内容を確認して「Save」ボタンをクリックする

カラムが先程選択した型通りに変更されていることを確認した後、「Save」ボタンをクリックしてください。

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6. Import 先スキーマを選択する

Import 先のスキーマを選択してください (ログインしているアカウントの Write 権限があるスキーマのみ)。

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新しいテーブルを作成しつつ Import することも可能のようですが、あらかじめ準備しておくほうが確認する手間も省けるので、先にスキーマとテーブルを準備しておくことをおすすめします。

7. Import 先テーブルを選択する

Import 先のスキーマを選択してください (ログインしているアカウントの Write 権限があるテーブルのみ)。

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8. Import 方法を選択する

2 種類方法があります。

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  1. Append: 既存のレコードはそのままに、新しいレコードとして INSERT されます。
  2. Replace: Import 対象テーブルに既存のレコードが存在する場合、全て DELETE されてから INSERT されます。要は中身が入れ替わります。

9. タイムゾーンを選択する

Immport 時間のタイムゾーンを選択します。おおよそ「Asia/Tokyo」一択だと思いますが、サービスの性質に従って適宜変更してください。テーブル作成時に固定で生成されている「time」カラムにタイムゾーンに従った実行時間が unixtime で入ります。

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10. 「Start Upload」ボタンをクリックする

「Start Upload」ボタンをクリックすると Job 実行画面に切り替わり、Bulk Import が始まります。

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カラム数や容量にもよると思いますが、おおよそ 9 秒ぐらいで約 15,000 レコードの Import が終わりました。

コミケ装備チェックリスト (一般参加時)

俺用に最適化されたリスト。毎度忘れるから改めて書いてみた。

夏・冬共通

  • 心の離脱ライン
    • 偏頭痛持ちなら閃輝暗点が発症したら離脱するとか、ぶっ倒れる前に自力で退避できるラインを持っておく。
  • バッグ
    • 背中側に書類を縦型に収納できるやつが望ましい。
    • 普通よりやや大きいやつで。
    • 並んでる時は降ろして、移動中はなるべく前に抱えて。
  • A4 以上が入るトートバッグ (戦利品入れ)
  • タオル (1~2 枚)
  • マスク
    • 冬は乾燥・細菌・ホコリ防止。
    • 夏は「臭い」防御。暑いけど。
  • カッパ
    • 確実に天気が安定しそうなら必要無し。
  • 折りたたみ傘
  • エチケット袋 (1~2 枚)
  • フェイシャルシート (コンビニで買えるやつ)
  • 折りたたみ椅子 (並ばない前提でもいざというときに)
  • 運動靴 (履きなれたやつ)
    • ランニングシューズが好ましい。
  • バイルバッテリー (2 本ぐらい)
  • 小銭入れ
  • ペン

  • 制汗スプレー
  • 塩分が補給できる飴
  • 自分の身体に合う飲み物 (2~3 本)
    • お茶はトイレ回数増えるから控える。
    • スポーツ飲料が無難かもしれないけど飲み過ぎ注意。
  • 帽子 (タオルでも可)
  • 団扇
    • 扇子だと持ち運びが楽。
  • 着替え
    • 荷物に余裕があれば。
    • 汗ぐっしょりは自分も不快だし、そのまま電車に乗ると乗客も不快で良いことない。

  • メガネのくもりを防止するやつ。
    • 家をでる前に塗っておく。
  • 足用ホッカイロ
  • 膝にかけられる保温シート
    • これが 1 枚あるだけで結構凌げる。
  • ヒートテック上下

スマートフォン

  • ケース (対落下用)
  • 強化ガラスシール (対落下用)
  • 指掛けリング

カタログ・配置図について

  • 最近は Web カタログでチェックして、それを PDF 化してプリントアウト持参。
  • 念のため PDF を Dropbox に上げておいて、iPhone でも確認できるようにしておく。