プロダクトマネージャに大切なこと
- プロダクトによって実現(される|したい)未来のことを常に考えている。
- 確固たる理想のプロダクト像を持っている。
- その理想・想いを周辺に伝え続けることができる。
- 理想実現までの腹落ち感ある KPI を設定できる。
- 理想とのギャップ (問題) を埋める課題を適切に設定することができる。
とにもかくにも #1 が全ての起源で、他の何よりも大切なことです。もし #1 が不明確・解像度が低いうちは情報集めに徹し、ステークホルダーを巻き込んで #1~3 を繰り返し議論してイメージを固めていくと良いと思います。
それこそチームで事を成すのであれば、みんなの想いも反映した未来を描くこともプロダクトマネージャの立派な仕事です。
直近で上手く行かなかったことがあったので、自戒を込めて。
Teasure Data の Bulk Import 方法
こんなときに便利
手元にある大量のレコードを持つデータを Treasure Data にぶち込みたいとき・ぶち込む必要があるとき。
準備
Import する CSV のカラム名とカラム数を、Import 先のテーブルと一致させておく (システム固定の time カラムは除く)。
手順
1. 「Catalog」ページの「Upload」ボタンをクリックする
画面右上 (2020/05/29 現在) の「Upload」ボタンをクリックします。
2. Import する CSV をファイルを選択する
「Browser」ボタンからあらかじめ準備しておいた CSV または TSV ファイルを選択したください。
3. プレビュー表示後「Advanced Settings」をクリックする
CSV がアップロードされると内容がプレビューされます。データの内容からある程度自動で String や Date などの型が設定されますが、テーブルのカラムと一致していない場合があるので「Advanced Settings」からカラムの型や Import 時の細かいオプションを確認・選択します。
4. プルダウンからカラムの型を選択する
「SCHEMA SETTINGS」エリアから適切なカラムの型を確認・選択してください。選択し終えたら「Save」ボタンをクリックしてプレビュー画面に戻ります。
5. 再度プレビューされた内容を確認して「Save」ボタンをクリックする
カラムが先程選択した型通りに変更されていることを確認した後、「Save」ボタンをクリックしてください。
6. Import 先スキーマを選択する
Import 先のスキーマを選択してください (ログインしているアカウントの Write 権限があるスキーマのみ)。
新しいテーブルを作成しつつ Import することも可能のようですが、あらかじめ準備しておくほうが確認する手間も省けるので、先にスキーマとテーブルを準備しておくことをおすすめします。
7. Import 先テーブルを選択する
Import 先のスキーマを選択してください (ログインしているアカウントの Write 権限があるテーブルのみ)。
8. Import 方法を選択する
2 種類方法があります。
- Append: 既存のレコードはそのままに、新しいレコードとして INSERT されます。
- Replace: Import 対象テーブルに既存のレコードが存在する場合、全て DELETE されてから INSERT されます。要は中身が入れ替わります。
9. タイムゾーンを選択する
Immport 時間のタイムゾーンを選択します。おおよそ「Asia/Tokyo」一択だと思いますが、サービスの性質に従って適宜変更してください。テーブル作成時に固定で生成されている「time」カラムにタイムゾーンに従った実行時間が unixtime で入ります。
10. 「Start Upload」ボタンをクリックする
「Start Upload」ボタンをクリックすると Job 実行画面に切り替わり、Bulk Import が始まります。
カラム数や容量にもよると思いますが、おおよそ 9 秒ぐらいで約 15,000 レコードの Import が終わりました。
コミケ装備チェックリスト (一般参加時)
俺用に最適化されたリスト。毎度忘れるから改めて書いてみた。
夏・冬共通
- 心の離脱ライン
- 偏頭痛持ちなら閃輝暗点が発症したら離脱するとか、ぶっ倒れる前に自力で退避できるラインを持っておく。
- バッグ
- 背中側に書類を縦型に収納できるやつが望ましい。
- 普通よりやや大きいやつで。
- 並んでる時は降ろして、移動中はなるべく前に抱えて。
- A4 以上が入るトートバッグ (戦利品入れ)
- タオル (1~2 枚)
- マスク
- 冬は乾燥・細菌・ホコリ防止。
- 夏は「臭い」防御。暑いけど。
- カッパ
- 確実に天気が安定しそうなら必要無し。
- 折りたたみ傘
- エチケット袋 (1~2 枚)
- フェイシャルシート (コンビニで買えるやつ)
- 折りたたみ椅子 (並ばない前提でもいざというときに)
- 運動靴 (履きなれたやつ)
- ランニングシューズが好ましい。
- モバイルバッテリー (2 本ぐらい)
- 小銭入れ
- ペン
夏
- 制汗スプレー
- 塩分が補給できる飴
- 自分の身体に合う飲み物 (2~3 本)
- お茶はトイレ回数増えるから控える。
- スポーツ飲料が無難かもしれないけど飲み過ぎ注意。
- 帽子 (タオルでも可)
- 団扇
- 扇子だと持ち運びが楽。
- 着替え
- 荷物に余裕があれば。
- 汗ぐっしょりは自分も不快だし、そのまま電車に乗ると乗客も不快で良いことない。
冬
- メガネのくもりを防止するやつ。
- 家をでる前に塗っておく。
- 足用ホッカイロ
- 膝にかけられる保温シート
- これが 1 枚あるだけで結構凌げる。
- ヒートテック上下
スマートフォン
- ケース (対落下用)
- 強化ガラスシール (対落下用)
- 指掛けリング